2018/01/14

冬には冬の…お肌にやさしい日焼け止めで年中UVカット


昨年の今ごろまでは、ろくにスキンケアもなにもしない人でした、私。もちろん紫外線対策も同様、年中焼け放題で、肌色もくすんでキメも粗く、それでも特に悩んでもおらず。そもそも鏡を見るのが嫌いでしたし(笑)。

それがとある日焼け止めと出会って、気に入って毎日塗るようになってから、肌への意識が急に高まっていき、徐々にお手入れをするようになったのです。なので、わたしのスキンケア歴はとてもとても浅いのです。

スキンケアの基本は日焼け止めから

きっかけが日焼け止めだっただけに、今でもUVケアには気を配っています。一年中、日焼け止めを塗らない日はありませんし、朝夕のホワイトニングケアやビタミンCなどの摂取、スペシャルケアなど、コツコツ続けています。

その中でも私のスキンケアのベースとなるのは日焼け止めだと思っていて、使用感やシチュエーション別に何種類かを使い分けています。

肌にやさしい日焼け止めを

しかし気がつくと、手許には高SPF値の日焼け止めばかりが集まってしまっていて…。肌にやさしいと謳っているものでさえSPF47。冬の間、しかもほとんどを屋内で過ごす私の場合、そこまでの数値は必要なさそうです。

また高SPF値になるほどクレンジングに気を使います。石けんで落ちると書いてあっても、そんなの信じてません。毛穴詰まりがこわいので、日焼け止めにルースパウダーだけの日でもクレンジングは必須。あれやこれやで、肌を守るはずの日焼け止めが肌への負担になってはしないか、そう思うようになりました。

そこでデイリーに適したSPF値、肌にやさしい処方、落とすのがラクな日焼け止めを iHerb で探すことにしたのです。さすが iHerb、よさげな品がいくつも見つかりましたが、今回はこれを使ってみることにしました。

この日焼け止めについて

この製品には紫外線吸収剤が使用されていますので、気にする人や肌の弱い人には向かないのかもしれません。ですが保湿にすぐれており、白浮きしないので私の好みには合っています。

テクスチャーはこっくりとしたクリーム。擦らないように少しずつそっと肌に伸ばします。顔全体に伸ばしてみても「軽い」感じです。これにセミマットのパウダーをはたいて、その日の気分でポイントメイクをすることも。十分に持ちます。

私の肌には全く刺激はありません。肌へのフィット感もよく、べたつきもなし。使いやすいです。ナチュラル系の日焼け止めというと使用感に難あり、というイメージがあったのですが、そんな先入観を覆してくれる心地よさです。

たぶん石けんで落とせると思いますが、私はミルクのクレンジングで落とすことにしています。先にも書きましたが、なんとなく日焼け止めの成分が少しでも毛穴に残るのがいやで…パウダーもはたくことですし。

冬こそしっかりUVケアを

冬は日差しも弱く、地域によっては曇りがちだったりして、日焼け止めを塗らない人も多いかもしれません。ですが冬の澄んだ空気の中、意外に紫外線は降り注いでいます。

そしてこの時期こそ、ホワイトニングケアを始めるのにはちょうどいい時期でもあります。去年の夏うっかり焼いてしまった人は特に、早めのスタートを切りましょう。ベーシックな化粧品や美容液、ひいてはサプリメントなど、ホワイトニングのアイテムを取り入れることをおすすめします。

色の白いは七難隠す、とも言いますし。肌の色は十人十色ではありますが、シミやソバカスはできればないほうがいいですよね? 肌の十年先を見据えて、ホワイトニング頑張りましょう♪

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